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ストレージのスループット

ストレージの性能評価の指標として、IOPS(Input Output Per Second)がある。
IOPSは、そのストレージが1秒間に処理できるI/Oリクエストを数値化したもの。

たとえば、
   IOブロックサイズ=4KB、データ転送時間=1ms、平均アクセス時間=7ms
ディスクのIOPSは、
   1000ms/(7+1)ms=125iops
であり、その実効転送量は、
   4KB*125iops=500KB/s
である。
毎秒 4KBのデータを125回=500KB 書き込める性能があるディスクとなる。

実際には、RAID構成やキャッシュ等があるため、参考値にすぎない。

 

別の指標として以下がある。

sps: sectors(一定期間にrwされたセクタ数の累積)の秒間平均(1秒間の増分)
ops: operations(一定期間にrwされた回数の累積)の秒間平均(1秒間の増分)
bps: bytes(一定期間にrwされたバイト数の累積)の秒間平均(1秒間の増分)

(Storage)

 


ハウジング先データセンタの変更

立地条件、ファシリティ、セキュリティ、アメニティ、コストなどを勘案し、
ハウジング先のデータセンタを変更するケースにおいて、
実際のシステムの移設の体験から、その留意点をまとめる。

ネットワークセグメント
   複数セグメントが混在する場合、セグメントごとに段階的に移設する
     物理的に異なる場所のハウジング先に対して、
     同一セグメントとしてのルーティングはできない

ドメイン
   ドメインコントローラは、プライマリ、セカンダリを段階的に移設する
     特にドメインコントローラがDNSを兼ねている場合、
     段階的移設をしないと、稼働中のシステムにおいても、
     名前解決もユーザ認証もできなくなり、実質的に利用できなくなる

ハードウエア移設に伴う物理障害発生のリスク
   ベンダの保守サービス状況を確認しておく
     物理的な移設は、物理的な障害=故障を発生させるため、
     保守契約に基づく迅速な修理、交換ができる体制を準備しておく

遠隔操作の限界
   インフラを優先した移設スケジュールを組む
     インフラの移設は、遠隔操作、ファイルサーバ、メールなど
     すべて使えなくなる。必要な情報はローカルに保存しておく

※ 本来は、物理的な移設を伴わず、
  移転先にて新設する機器に対して、システムの移転を行い、
  既設の機器は廃棄するのがベターであることは言うまでもない。

 


Windows2003 httpサーバ がイベントID 7036 で応答しなくなる

Windows2003 httpサーバを P2V で仮想化した後、しばしば、システムが応答しなくなることがある。
メモリ不足によるヒープ領域メモリの破損が原因と思われる。
対策として PAE(Physical Address Extension - 物理アドレス拡張)を無効にする KB が提供されている。

1.boot.ini に /NOPAE を指定する
2.以下のレジストリキーの値を 0 にする
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management\PhysicalAddressExtension

 

詳細:

イベントログに、以下のイベントが記録された後、応答がなくなる。

     ----------
     イベント ソース:    Service Control Manager
     イベント ID:        7036
     説明: WinHTTP Web Proxy Auto-Discovery Service サービスは、停止 状態に入りました。
     ----------

これに関し、以下の KB が公開されている。

    Windows Server 2003 ベースのコンピュータで Svchost.exe プロセスが予期せず終了することがある
    http://support.microsoft.com/kb/910666/ja

当該のWindows2003 httpサーバでは、

    boot.ini では /PAE sw は指定されていない
    レジストリキー PhysicalAddressExtension は 1(/PAE 有効)だった

    SP1 は適用済み、修正モジュール http://support.microsoft.com/kb/895575 は SP1 に含まれている

上記 KB では、必要に応じて以下の修正モジュールの適用にも触れている

    http://support.microsoft.com/kb/829994
    http://support.microsoft.com/kb/835438
    http://support.microsoft.com/kb/837018

参考として以下の情報もある

    http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2020
    http://support.microsoft.com/?kbid=283037

(Windows Server2003 SP1、VMware ESXi 5.0.1)

 


Notes4.6.7起動時のnupdate.exeに係わる問題(Windows7環境)

nupdate.exe は、Lotus=IBM が提供するファイルで Unknown からプロセスとのこと
通常 c:\notes 直下に存在する
これは、ウイルスによって悪意を持って変更することができるため、潜在的なセキュリティリスクとなっている

参考 -> http://www.exedlldb.com/japanese/process-n/nupdate-exe.html

 

また、Windows Vista 以降では、しばし「ユーザーアカウント制御」の画面が開き、
Notesクライアントが応答なしになってしまうことがある

対策としては、以下の 2択 しかないようで、セキュリティレベルを下げずに実施できる後者がベターである

1.UAC(ユーザーアカウント制御)を無効にする
  [コントロールパネル] > [ユーザーアカウント] > [アカウント制御設定の変更] を開き、
  スライドバーを "通知しない" にすると無効にできる
2.nupdate.exe の名前を適当に変えて起動しなくする

通常、Local Administratorsグループに所属するユーザで起動していれば、この問題は起こらないとの情報もある

参考 -> http://sakanade.asablo.jp/blog/2007/11/08/1897529

(Windows7, Lotus Notes R4.6.7)

 


Notes4.6.7クライアントの初期化

1.Notesクライアントを終了する

c:\windows\notes.ini ファイルをメモ帳で開き編集する

2.編集には管理者権限が必要なので、メモ帳を管理者権限で起動する
  [スタート] > [すべてのプログラム] > [アクセサリ] にある、
  [メモ帳] を 右クリックして表示されるメニューから、 [管理者として実行] > [はい] とする

3.メモ帳が起動したら、notes.iniファイルを開く
  [ファイル] > [開く] として、notes.ini ファイルを開く

4.notes.iniファイルの内容を以下の 4行 だけにして、[ファイル] > [上書き保存] とする

  ----------
  [Notes]
  KitType=1
  Directory=c:\notes\data
  WinNTIconPath=C:\notes\data\W32
  ----------

5.メモ帳を閉じて、ノーツクライアントを起動する

6.ノーツクライアントの設定をする
  ノーツ起動後のダイアログで、
    "ネットワーク接続(LAN経由)" を選択
    "ノーツドミノサーバー" を選択
    "ノーツユーザIDはファイルで供給する" をチェック して [OK]

  IDファイル選択後 [開く] > パスワード入力後 [OK]

  ホームサーバに SeverName/OrganizationName を入力し [OK]
    "サーバが応答しません" となったら [OK] > 再び [OK] > [OK]

  ウィンドウ右下のロケーション表示が "アイランド" だったら、
  これをクリックし "オフィス" に変更する

(Windows7, Lotus Notes R4.6.7)

 


SharpointフォームライブラリのFormsフォルダをエクスプローラで開く

フォームライブラリに大量のフォームが保存されていると、Windowsエクスプローラで開くことができない。
そのためフォームライブラリ直下にあるFormsフォルダも開くことができない。
Formsフォルダに発行されたフォームテンプレートファイルなどをWindowsエクスプローラで参照するにはどうしたらよいか。

IEで以下のように直接Formsフォルダを指定してみる。IEでは空のページが表示される。

http://ServerName/SiteName/FormLibraryName/Forms/

[操作] > [Windowsエクスプローラで開く]  

とすると、FormsフォルダをWindowsエクスプローラで開くことができる。

(Sharpoint2010, WSS3.0)

 

 


Stravis-linkでMRレポートの [Excelファイルで保存] ができない

以下の環境で、 XenApp 経由でStravis-link へ接続し、MRレポートの [Excelファイルで保存] ができない
(保存先選択のダイアログが表示されない)。

Stravis-link/is(4.2.1)
Citrix XenApp5.0

Windows7 SP1 32bit
IE 8
ICA Client 12.3.0.8
Excel 2010

Windows7のセキュリティ設定の問題で以下の設定で回避できた。

[インターネットオプション] > [セキュリティ] > [ローカルイントラネット] > [サイト] で、
"イントラネットネットワークを自動的に検出する" のチェックを外し、
"プロキシサーバーを使用しないサイトをすべて含める" と
"すべてのネットワークパス(UNC)を含める" をチェックする > [詳細設定] > で、
"stravis_hostname" と "stravis_hostname.domain_name" を追加 > [閉じる] > [OK] > [OK]

指定のサイトからのDLをできるようにしたもの。

(Stravis-link/is4.2.1、Citrix XenApp5.0、Windows7 32bit、IE 8、ICA Client 12.3.0.8、Excel 2010)

 


P2V(VM Ware)ができない GPTディスク と uEFI について

EFI=Extensible Firmware Interface仕様は、BIOSに代わるインターフェース仕様として、
Intel社がリリースし、その後 Unified EFI Forum で普及促進されている。

GPT=GUID Partition Table仕様は、ディスク内を複数のパーティション(領域)に分割し、
その状態を、ディスク内の管理領域に記録する方式を定めたもの。
EFIの一部として提案されたが、普及が進まず、従来のBIOSでも利用されている。

 

MBR:2TBまでの容量を扱える従来の方式。4つまでの基本パーティションを作成できる。
GPT:2ZB(ゼタバイト)までの容量を扱える方式。4つ以上の基本パーティションを作成できる。

GPTディスクは、Windows Vista以降が対応している。

 

使用中のディスクがGPTディスク/MBRディスクのどちらなのかは、
Windowsの「ディスクの管理」で確認できまる。

[コントロールパネル] > [管理ツール] > [コンピュータの管理] の [ディスクの管理] を開く。
確認したいHDDを右クリックし、表示されたメニューからプロパティを選択。
[ボリューム] タブの「パーティションのスタイル」を確認。

GPTディスク:"GUIDパーティションテーブル(GPT)"
MBRディスク:"マスターブートレコード(MBR)"

 

uEFI/GPTディスクは、VMware vCenter Converter Stnadalone 5.1 以降で対応された。

リリースノートから
・Support for virtual machine hardware version 9
・Guest operating system support for Microsoft Windows 8 and Microsoft Windows Server 2012
・Guest operating system support for Red Hat Enterprise Linux 6
・Support for virtual and physical machine sources with GUID Partition Table (GPT) disks
・Support for virtual and physical machine sources with Unified Extensible Firmware Interface (UEFI)
・Support for EXT4 file system

弊社の環境では、
   ESXi は biosモードで動作しており、vCenter Converter Stnadalone 5.0 であったため、
   P2Vできなかった。

 

こんな方もいらっしゃる

【P2V】uEFI+GPTディスクにインストールしたWindowsをvSphere上に移行する(現在進行形)
http://blog.jcan.jp/sperion/28211/

(VMware vCenter Converter Stnadalone 5.0, 5.1、uEFI、GPT)

 


Access2010でmdeが作れるか?

mdbファイルが、2002-2003形式であれば、mdeを作成可能

手順:
   [ファイル] > [保存して発行] > [データベースに名前を付けて保存] > [MDE ファイルの作成]

同様に、adbファイルが、2002-2003形式であれば、adeを作成可能

(Access2010)

 


Accessの mdb、mde、adp、ade と ODBC、OLEDB について

mdb/accdb:
   実行、開発が可能なファイル形式で
   Accessファイルにテーブル、クエリなどを持つ
   ODBCSQL server と接続し、テーブルリンクを持てる

   AccessMDB -> DAO -> ODBCドライバ -> SQL Server

mde/accde:
   mdb/accdbの実行のみ可能なファイル形式

adp:
   実行、開発が可能なファイル形式で
   SQL Server上にテーブル、ストアードプロジャー、ビューなどを持つ
   Accessファイルには持てない
   OLEDB で SQL server と接続し、EnterPrise Manager がなくても
   SQL Server上にストアードプロジャーなどの開発が可能

   AccessADP -> ADO -> SQLServerOLEDBプロバイダ -> SQL Server

ade:
   adbの実行のみ可能なファイル形式

※ Access2010までは、adp(OLEDB接続) がサポートされていたが、
   Access2013から完全にサポートされなくなった

※ SQL Server2014 では、OLEDB接続をサポートしない予定。ODBC接続へシフト。

http://www.tsware.jp/study/vol16/vbabegin_35.htm
http://plus-sys.jugem.jp/?eid=434

(Access2003,Access2007,Access2010,DAO,ADO,ODBC,OLEDB)


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